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ウールロービング
コシのある英国羊毛をベースにすることで、紡毛糸の特徴の弾力性や膨らみ感を最大限に引き出した毛糸です。
篠(しの)と呼ばれる糸になる前の繊維の束を3本合わせ、少しだけ撚りがかけられています。
太い糸なのでざくざくと編み進められ、ボリューム感のある編み地に編み上がります。
小物のアイテムだけでなくウェアを編んでみても面白いかもしれません。
※こちらの糸は大変撚りが甘いロービング糸なので、作り目を作る時に撚りが戻り切れやすくなります。糸をねじって撚りをかけながら進めてください。
※11枚目はメーカー参考作品です。
ウール100%
50g
約75m
適正針号数
棒針 12~13号
かぎ針 10/0号~7mm
標準ゲージ(メリヤス編み)
12~12.5目・16~17段
必要糸量の目安 (メリヤス編み)
マフラー 20cm×140cm 3玉
ベスト レディスMサイズ 5玉
セーター レディスMサイズ 8玉
ウールロービングを使用した作品↓
《ウールで編む冬のバケットハット》
キット→https://julknitting.thebase.in/items/52880372
【ご購入前にご確認下さい】
※掲載している商品画像の色味はご利用のPC環境や撮影方法などにより現物と異なる場合があります。
※製造工程上、やむを得ず結び目が入る可能性があります。
この毛糸で編める作品
ウールで編むバケットハット
【材料】
・DARUMA ウールロービング 2玉
・かぎ針 8/0号
・はさみ
・とじ針
【サイズ】
・頭周り 約58cm 深さ 約20cm
※多少伸びがあります
※編み手のテンションにより差が出ます。
【ウールver.アレンジ法】
動画の【16:10】の模様編みまではお手本通りに編んでいきます。
16:27~を以下のようにアレンジして編みます。
1.細編み2目、細編み、細編み2目、細編み…で増し目をしながらぐるっと一周編んでいきます。
2.その後、増し目なしで細編みを5段編みます。
3.縁編みは動画と同じ手順です。
※最後縁編みの目数が1目だけ足りませんが、足りないまま引き抜いてOKです。デザイン上影響はありません。気になる方は、「1.」の増し目の部分で、目の合計が「4の倍数」になるように調整してください。
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